仕事をしていると、時にはしんどいを思いをすることがあります
時には間違えることもあったり、怒られることも…
特に1年目の時は、とてもしんどい思いをすることが多いと思います
僕自身も1年目の時はとてもしんどい思いをしました
そこで今回は、そんなしんどいを思いをしてまで、仕事をする価値があるかについて個人的な意見を書いていきます!

しんどい思いをするからこそ、得られるものもあるけど・・・
個人的な人生のどん底


僕人身は看護師1年目はとてもしんどい思いをした時期でした
人生のどん底なんじゃないかってくらい精神的にしんどかったのをよく覚えています
これは社会人になったら、どんな職業であれ、環境の変化や求められるものの変化によるもので、看護師特有のしんどさなのかは不明ですが…
しんどい時期を乗り越える価値はあるのか


そんなしんどい1年目や、しんどい時期を乗り越える価値があるのか個人的な思いを書いていきます
正直な意見かつ、個人的な意見ではありますが、乗り越えてよかったなと思っています
ここから乗り越えてよかったと思える理由を述べていきます
理由1:救急に関する知識・技術を身に着けることができた
いろいろとしんどい思いをし耐え抜いて思うことは、救急看護の知識・技術を身に着けることができたのは本当によかったなと思っています
救急の看護師の一員として患者の救命に携われているのは、経験を積み知識・技術を身につけたからこそ
時には凹むこともありますが、自信をもって仕事をすることができています!
理由2:Drヘリに関われている
今ではドクターヘリに関わることができています
これも辛いことを耐え努力してきた結果だと思っています
理由1と重なりますが、ヘリで患者の救命に携われているのは、救急の看護師であることの自信ややりがいにつながっています!
理由3:イメージの良さ
皆さんは救急の看護師に対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
僕の周りに限った話かもしれませんが、救急の看護師に対して良いイメージを持っている人は多い印象です
やっぱり「カッコいい」というイメージはあるんだと思います
理由4:今後の人生に役立つ経験
今までに身に着けてきた知識・技術、そして救急での経験は、今後の看護師人生において役立つものだと思っています
今後、転職を考えているので今までの経験をどのように活かすことができたのかなども紹介できたらなと思います!
乗り越える価値
上記のようにしんどい時期を乗り越えて、身に着けることができたことはたくさんあります
なので今では乗り越えてきた価値はあるなと思っています
しんどかった当時にはこのような乗り越える価値なんて考えもせずに、とりあえず目の前のことに全力でがむしゃらにやっていた感じでしたが・・・
こうしてしんどい時期を乗り越えて思うことは、どうせしんどい思いをするのなら、乗り越えるメリットを少しでも意識しながら働くことで励みになるんじゃないかなと思います!
だがしかし、どうしてもしんどいことだってある


しんどい時期時期を乗り越える価値について述べてきました
乗り越えることにメリットを感じるのであれば、耐え抜く価値はあります
しかし、メリットを少しでも感じないのであれば、耐え抜く価値はないかもしれません
時には逃げ出したくなるくらいつらいことだってあります
その時は異動なり転職を考えるのも一つの道だと思います
ここからは僕自身の話し
ここからは僕自身についての今の心境です
興味のない方は読み飛ばしていただいて・・・💦
最近よく考えていることなんですが、今の職場環境がしんどくなりつつあります
10年以上働いてきて、年々ストレスというか、若手のころ感じていたしんどさは減ってはきていますが
年を重ねるごとに求められることも変化し、10年以上働いていると人生このままでいいんだろうか・・・という思いも出てきました
このしんどい環境を乗り越えた先には、また成長できているだろうなと思う反面、本当に乗り越えた先に、耐え抜いた価値があったと感じるかは疑問が残ります
どうせ、しんどい思いをして成長したいのなら、本当に自分がやりたいことができる環境に身をおくべきなんじゃないかと考えています
院に行って自分が学びたいことにエネルギーを向けるべきなのか、はたまた看護師をやめて他の仕事をするのか・・・
今の環境でも、もちろん学べることもあるのも事実
しかし尊敬できる人もおらず、逆に尊敬もできない人の元で働き続けたいとは思わないのが今の心境・本音です(笑)
人生の迷子です💦
まとめ


しんどい時期を乗り越える価値ついてお話してきました
乗り越えるメリットなどについて触れてきましたが、どんなにしんどくても乗り越えた先に耐え抜く価値があると思うのなら、頑張ることをおすすめします
もちろん僕のように何となく頑張り続けて、後から価値を見出せる場合もあります
しかし耐え抜く価値を少しでも見いだせないのであれば、そこに留まり続ける意味はそんなにないのかなと思います
すぐに見つかるものではないと思うけど、自分が求めている場所はきっとあるはずです!
(・・・と僕自身に言い聞かせながら日々をすごしています)
この記事が皆さんの何かに役に立つものであれば幸いです!