人生最悪の経験が気付かせてくれたこと

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前回の記事でも触れましたが、現在本当につらい思いをしています。

何がそんなにつらいんだと気になった方は、こちらを参考に。

そんな人生最悪のまっただ中にいるんですが、この人生最悪のおかげで人生の大切なことに気付くことができました

自分の人生において、本当に大切にしたいこと・自分の人生を見つめ直す良いきっかけになりました

また新たなことに挑戦するきっかけにもなっているように思います

もともと大学院に行くかどうか悩んでいましたが、このことをきっかけに、ゆっくり進んでいたものが、より速度を上げて進むようになってきました

自分の中では前進です

辛いことを、ただ単に辛いだけで終わらせるのは勿体ないです

どうせなら、その中からプラスの側面を見つけ出す方が人生豊かなんじゃないかと

今回は、僕自身が人生最悪の経験から気づいた人生において大切にしたいことを紹介していきます

すな

最悪の経験の中にも必ずプラスの側面はあります!物事は捉えよう!

目次

人生を見つめ直して気付いたこと

人生とは思い通りにはならないもの

壁にぶち当たって、くじけそうになって気付くこともあります

辛すぎて、どうしようなくないくらいにしんどい思いをしながらも、今回のこの経験が自分を見つめ直す良いきっかけになっています

見つめ直してみて、自分の人生において大切にしたいものに改めて気付くことができました。

個人的な意見ですが参考になれば幸いです

家族

もちろん今まで家族は大切にしてきました

旅行に行ったり、一緒にご飯を食べに行ったり、一緒に遊んだりして仲良くやっています

ただ今回の経験をきっかけに、大切にしていたつもりになっているんじゃないかと気付くことができました

職場の仕事を優先して帰りが遅くなったり、時にはストレスで知らず知らずのうちに家族に当たってしまう場面もありました

今思うと、その当時はそれが当たり前で、気付けていなかったように思います

仕事がしんどくて家族に当たってしまうくらいなら、「辞めればいいじゃん」と思えるようになりました

この考え方ができるようになってから、気持ちはだいぶ楽になりました

人生で本当に大切にしたいのは仕事ではなく、家族だなと気付くことができました

人生の後悔ランキングに、働きすぎなければよかったというものをよく目にしますが、本当にその通りだと思います

今回の出来事をきっかけに早く気づくことができてよかったです

このまま患者のためと言いつつ病院のために働き続け、家族を大切にしなかったら将来ものすごく後悔したんだろうな

性格

救急で働いてきて、性格悪くなったなと思います

もちろん「思いやりや優しさは絶対に忘れない」という思いは大切にしています

それは、自分が1年目の時に本当にひどい扱いをされてきたから・・・

今でも鮮明に覚えてますね(笑)

その時に心に誓ったのが、「あんな先輩みたいには絶対にならない 常に優しい思いやりのある先輩でいつ続ける」ということ

だけど、どこかで性格が悪くなってきている自分にも正直気づいていました

忙しくなるとイライラもしてくるものです なるべく外には出さないようにと努力はしていますが滲みでるものはあるはず💦

これは社会や職場に順応するための、自分なりの変化なんだろうなと思う反面、以前はもっと思いやりや優しさのある人間だったなと思います

やっぱり自分は優しさや思いやりのある人間でいたいと思っています

自分の人生において大切にしたい部分だと改めて認識することができました

心の豊かさって大切です(笑)

自分が本当にやりたいこと

自分の人生を見つめ直したときに、自分が本当にやりたいことに挑戦したらいいんじゃないかと思えるようになりました

長い人生、看護師だけが仕事じゃないんだということに気が付いた時に、別に看護師をやり続ける必要もないなと

大学に進学して看護師になることを決めた時は一生看護師を続けるつもりでいたんですけどね(笑)

もし看護師を辞めたときに、絶対にこれがしたい!って職業があるわけではないんですが

自分の好きなことで稼ぐのも素敵だなと思います

稼ぐこととは別にして、自分の好きなことにもう少し時間やお金をかけるのも自分の人生を生きるということだなと思えるようになりました

またまた人生の後悔ランキングの話しですが、「自分の気持ちに正直な人生を生きればよかった」というものがありますが、本当にその通りだと思います

人生の後悔ランキング

人生で大切にしたいことを見つめ直した時に、ふと気になって、人生の後悔ランキングを調べてみたので、ちょこっと紹介です

  1. 自分に正直な人生を生きればよかった
  2. 働きすぎなければよかった
  3. 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
  4. 友人と連絡を取り続ければよかった
  5. 幸せを諦めなければよかった

これは「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本で紹介されたものです

著者は、緩和ケアの介護に長年携わってきたブロニー・ウェアという方です

看護師としても、人の最期に関わる機会はよくあり、すっと内容が入ってくるものだと思います

調べてみて、自分の人生で大切したいことと重なる部分もありました

後悔する前に気付けたのは本当に大きい

自分の人生に正直に生きていきたいと心から思いました

終わりに

今現在、人生最悪の状況にいるため本当にしんどい思いをしてますが、これをしんどいだけで終わらせるのは勿体ないと思っています

しんどい中にもプラスの側面はあります

個人的にそれに気づくたためのマインドが大切だと思います

僕自身も今回のことをきっかけに人生の大切なことを再認識する良いきっかけになりました

辛いという事実は変わらないけど、そのことをどう捉えるかで人生変わってくるんじゃないかと思います

プラスに捉える・前向きに捉えること、自分のコントロールできることに焦点を当てることで、必ず人生は良くなると信じています

この記事が同じような境遇にいる方の支えになれば幸いです

最後まで読んでいただきありがとうございます

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