「もう辞めたい」救急看護師の燃え尽きチェックリストと、強みを活かせる5つの転職先

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毎日出勤するだけで涙が出る」「ミスをするのが怖くて眠れない」そんな風に悩んでいませんか?

まずはそこまで頑張った自分をたくさん褒めてあげてください!

すな

僕も1年目の時は出勤するだけでしんどかったし、何年目になろうがとてもつらい時期は繰り返しやってくるもの・・・

ICUや救急から逃げだすのは甘えじゃないか」と悩む必要はありません

あなたが救急で培ったスキルは、他の場所に行けば「超・即戦力」の宝物だったりします

まずは自分の心の状態をチェックし、心が軽くなる選択肢を一緒に見ていきましょう!

目次

心が潰れる前に。ICU・救急ナースの「燃え尽き(バーンアウト)チェックリスト

まずは自分がどれほど疲弊しているかチェックリストを使用し客観的に評価してみてください

因みに僕は職場のストレスチェックで「かなりストレスの高い状況」と診断されました(笑)

チェック項目(当てはまるものはありますか?)

☐朝、病院に近づくだけで動機がする、涙が出る

☐以前が楽しかった趣味やテレビに、全く興味が持てなくなった

☐出勤前に「事故に遭って仕事が休みにならないかな」と不謹慎なことを考えてしまう

☐患者さんや家族に対して、以前ほど共感できず「冷酷になっていく自分」が嫌になる

☐休日も頭の中でアラーム音が鳴っている気がする

診断結果:3つ以上当てはまるなら「今すぐ休む・逃げる」準備を

これらは心が発している「SOS」のサインです

あなたの忍耐力が足りないのではなく、今の環境が過酷すぎるだけの可能性が高いです

あなたの心と体以上に大切な仕事なんて、この世に一つもありません

まずは自分を大切に!

実は市場価値がめちゃくちゃ高い!ICU・救急看護師の「強み」とは?

他の診療科や病院外の職場からすると、救急ナースの「急変に動じない」「状況判断が早い」というスキルは、喉から手が出るほど欲しい最強の武器だったりします

①異常の「早期発見」と「アセスメント力」はずば抜けている

救急外来やICUでは、「なんとなくいつもと違う」「顔色がおかしい」といった、バイタルサインの数値に表れる手前の微細の変化を察知する訓練を日々重ねています

情報が限られた搬送直後の現場で、「この症状なら、次はこれが起こるかもしれない」と最悪のシナリオを瞬時に予測し、先回りして評価・準備するアセスメント(判断力)は、救急やICUナースならではの最大の強みです

②パニックにならず「優先順位」と立ててテキパキ動ける

重症患者さんの搬送や急変が重なると、現場は一瞬で戦場になります

その中で、救急ナースは、今、一番命に関わるタスクは何か」を頭の中で瞬時に計算し、優先順位をつけてマルチタスクをこなしています

予期せぬトラブルや記入の指示が入っても、パニックにならず「まずは酸素、次にルート確保、その間にバイタル」と頭の整理をして優先順位を組み直せる処理能力は、救急で揉まれたからこそ身についた技術です

③ドクターや多職種との「連携・調整能力」が高い

救急の現場は、救急隊から始まり、各科の専門医、放射線技師、検査技師、医事課まで無数の職種がハイスピードで交錯する場所です

その中心に立つ救急ナースは、緊迫した状況下でも「必要な情報を、手短に、正確に相手に伝える」アサーティブなコミュニケーションを日々実践しています

医師に対してびくびくせず、対応に指示を受け、時には疑問点をしっかり確認できる度胸も備わっています

ICU・救急での経験が120%活きる!「ICU・救急以外の選択肢」5選

心穏やかに働ける、かつ救急のスキルを活かせる具体的な転職先を紹介します

選択肢①:【在宅医療】訪問看護ステーション

急変リスクがある在宅で、救急ナースのアセスメント力は重宝されます

夜勤がなく、1対1で患者に寄り添えるのが魅力

選択肢②:【急性期の緩和】緩和ケア病棟、ホスピス

救う医療」から「穏やかに看取る医療」へ

救急で多くの死に直面し葛藤した経験が、患者や家族のグリーフケア(心のケア)に深く活きます

選択肢③:【ワークライフバランス重視】回復期・リハビリテーション病棟

急変が少なく、患者が元気になっていく過程をゆっくりサポートできます

ルーティンワークが多く、定時で帰りやすい環境です

選択肢④:【産業看護師・健診センター】企業の健康管理室など

夜勤なし、土日休み、残業ほぼなし

急変時の一次救命処置(BLS)やトリアージ能力があるため、大企業での単独配置でも信頼されます

選択肢⑤:【他科への異動】病院内での部署異動

転職活動のエネルギーすらない時は、同じ病院内での外来部門や慢性期病棟への異動願いをだすのも選択肢の一つとしてアリだと思います

外来や慢性期病棟だと楽に働けると言っているのではなく、少し見る視点を変えることで気分も変えられるんじゃないかという提案です!

燃え尽きから一歩踏み出すための「3ステップ」

燃え尽きる前に、抜け出すことが大事!

燃え尽きから一歩踏み出すための方法を紹介します

step1:有給休暇や休職を使い、まずは「寝る」

疲れ果てた脳で大事な決断(給食届を出すなど)をしてはいけません

まずは徹底的に泥のように眠り、脳を休ませてください

step2:信頼できる人だけ「しんどい」と口にする

職場の同僚、他職種の友人、あるいは家族に

言葉にするだけで心のトゲが少し抜けます

step3:求人サイトを「眺めるだけ」眺めてみる

いつでも辞めて他にいける」という選択肢をスマホの中に持っておくだけで、不思議と今の職場での心の負担が軽くなるものです

心の余裕をもっておくことは本当に大事

まとめ

ICUや救急の看護師を辞めたからといって、あなたの看護師としての価値が下がるわけではありません

むしろ、その過酷な現場を踏ん張ったあなたは本当に優秀です

次の場所では、もっと心穏やかに、あなたの笑顔が輝く働き方がきっとみつかります

働き方・働く場所はたくさんあります

まずは今日、温かいお風呂にでも入ってゆっくり休んでくださいね!

少しでも心が軽くなる記事であれば幸いです!

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